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1998・待つ
ロミオとジュリエット



間違いの喜劇

彩の国シェークスピアシリーズ第15弾

2006年2月3日〜2月19日
@彩の国さいたま芸術劇場


作 W・シェイクスピア
翻訳 松岡和子
演出 蜷川幸雄

CAST
小栗旬  :アンティフォラス兄(父と生き別れてエフェソス育ち)、弟(兄探し中)
高橋洋  :ドローミオ兄(アンティフォラス兄の従者)、弟(同弟の従者)
内田滋  :エイドリアーナ(アンティフォラス兄の妻)
月川悠貴 :ルシアーナ(その妹)

鶴見辰吾 :エミリア(尼僧院長)
吉田鋼太郎[AUN]:イジーオン(シラクサの商人)
たかお鷹[文学座] :アンジェロ(金細工師)
瑳川哲朗 :バルサザー(商人)
妹尾正文 :商人1
飯田邦博 :商人2(アンジェロに金を貸している)

川辺久造[文学座] :ピンチ(教師 悪魔払いをする)
原 康義[文学座] :ソライナス(エフェソスの公爵)
山下禎啓 :娼婦

清家栄一 :使者、商人、(ドローミオ弟)
小栗 了(旬・実兄):商人、(アンティフォラス弟)
高野力哉[演劇倶楽部「座」]:リュース
泉 裕  :商人2の召使い
神保良介 :商人
石田佳央 :従者、商人

大富士  :牢番、警史、首斬り役人
川崎誠一郎:商人、警史、従者
高橋 努 :商人、警史、従者
田村 真 :警史、商人

ミュージシャン 笛など:笠松泰洋(仲野慶吾) トランペット:寺島基文
パーカッション:三浦肇(御堂河内誠)

ストーリー

シラクサの商人イジーオン(吉田鋼太郎)は、嵐で離散した家族を探す旅の途中、辿り着いたエフェソスの港で逮捕される。実はエフェソスとシラクサは対立しており、両国にお互い足を踏み入れたものは死刑になるか1千マルクの罰金を支払わなければならなかった。しかし、イジーオンは十分な金を持っていなかったために公爵ソライナス(原康義)から死刑の宣告を受けてしまう。イジーオンは、妻、双子の息子(アンティフォラス=小栗旬<2役>)、また召使として育てたもう一組の双子(ドローミオ=高橋洋<2役>)がバラバラになっている事情を公爵に説明して、許しを乞う。公爵はイジーオンに一日の猶予を与え、保釈金を集めるように命じるのだった。
その頃、兄探しの旅に出ていたアンティフォラス弟とドローミオ弟もエフェソスに到着する。街を歩いていた弟たちは、いきなり見知らぬ女性から食事に戻るように言われて戸惑う。実は彼女はアンティフォラス兄の妻エイドリアーナ(内田滋)だった。弟たちは、訳の分からないまま兄の家に向かうことに。その後、アンティフォラス兄本人が友人たちと帰宅するものの、本人と気付いて貰えない上に門さえ開けてもらえず、仕方なく外食に出掛ける。一方の弟たちは、街中の知らない人々から親しく話しかけられることに気味が悪くなり、エフェソスから逃げ出そうとするのだったが…。


制作記者発表記事
彩の国シェイクスピアシリーズ公式ブログ「高橋洋の今日のひと言」

管理人:なっつんのつぶやき。

高橋洋さんはアンティフォラスの召使いドローミオの兄と弟2役を演じています。
初ともいえる喜劇の役どころ。

この作品は洋さん自身、「転機」と言われているほど役づくりは大変だったそうです。
休憩なしの2時間強、出ずっぱりで舞台の端から端まで走り回っています。
よくしゃべり、よく転び、ついには腹話術まで披露。本当に楽しいドローミオを見ることができます。
私にとっても記念すべき舞台デビューがこの『間違いの喜劇』でした。
ので、いろいろな意味でとても思い入れのある作品です。
そして、初めて高橋洋さんの存在を知ったのもこの作品。
小栗旬クンを目当てに観にいったのに、いつの間にやら私の目はドローミオ役の洋さんへ。

舞台初体験がこの『間違いの喜劇』て本当に良かったです。
でなかったらこんなにも舞台にハマっていなかったことでしょう。
洋さんももちろん必見ですが(とにかくたくさん出ていますし。)『間違いの喜劇』自体、ぜひ観てほしい作品です。


NINAGAWA×W.SHAKESPEARE DVD-BOX 3(仮)洋さん演じるドローミオ満載の『間違いの喜劇』がDVDとしてリリースされました。『タイタス・アンドロニカス』(再演)と2本立てで、値段がちょっとお高めなんですが、小栗旬ファンでもある私にとってこの2本はまさにお宝もの!さっそく購入してしまいました。
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