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2001年1月6日〜1月28日 @シアターコクーン 作:清水邦夫 演出:蜷川幸雄 CAST 高橋 洋(萩原聖人 休演代役):青年 鶴田真由:女 古田新太:中年男 井手らっきょ、つまみ枝豆、グレート義太夫、柳ユーレイ
ストーリー 階段があるだけのシンプルな舞台。そこに向かって、客席からだらだらと長い行列が続いている。ただ行列させられている人たち。その中から、いらだちを抑えきれず、ある青年と女が人々を挑発し始める。現実とも虚構ともつかない展開に観客は巻き込まれていく。初演のラストでは、場内に突如機動隊が乱入して、観客を驚がくさせた。「時代が変わっても、相変わらず無意味な行列に並ぶ人たちはいて、一方でそれが我慢できずに壊したくなる人間がいるという本質は、今も変わらない。その意味じゃ普遍的で根源的な作品」と蜷川。人それぞれの”真情”を自問させる、挑発的で刺激的な作品だ。
あらすじなどはこちらから 「台詞を覚えているというレベルなら、僕だけじゃなく、今回 行列役で出演する若手の中にも何人かいると思います。 ただ、台詞は覚えるだけじゃなくて、体の芯に落ちていかないと 自分のものにはなりませんから、いつ役が変わっても大丈夫な ように自分なりに稽古していたつもりです」 これは代役が決まったときの洋さんのコメントです。(毎日新聞) 管理人:なっつんのつぶやき。 1969年、清水邦夫作、当時34歳の蜷川幸雄の演出家デビュー作。当時の演劇界に強烈なインパクトを与えた伝説の作品の再演です。 そして洋さんは萩原聖人さんの代役で主演をはたしました! 作品自体は「なにがいいたかったのかよく分からなかった」みたいな内容が多かったこの作品。でも、でもですよ!洋さん主演ですし。「華がなかった」なーんて書かれていたりもしたけれど、一ファンとしてはやっぱり観ておくべきでしょう!いつか絶対観たいと思います! 2007.05.18 追記 念願かなってやっと観ることができました。 この作品は、初演の時代背景が大きく関わってくるもの。 1969年というと、管理人はまだ生まれていません。なので、理解しようとしてもきっと一生かかっても理解できないものでしょう。 でも、それでもすごく引き込まれた作品でした。 青年@洋さん、プレッシャーも相当なものだったでしょうが、熱演しています。 2時間、ずっと話の中心にいます。 洋さんファンにとってはそれだけども充分見る価値あり! それ以上に青年を演じたからこそ、今現在の高橋洋さんがあるのかなって気がする、そんな作品でした。 詳しい感想はこちらから