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妄想姉妹


「妄想姉妹」


2009年2月14日放送

第5話「智恵子抄」高村光太郎役でご出演


 

秘密書庫の中の11冊の本を全て読み終えた時、父・草太郎(田中哲司)の死の謎が明らかになるかもしれない―。早く真相を知りたい節子(高橋真唯)は、ひとり抜け駆けしようとして見つかり、藤尾(紺野まひる)と口喧嘩を始める。そんな2人をたしなめた晶子(吉瀬美智子)は、積まれていた残る7冊の本の一番上、高村光太郎の『智恵子抄』を手にした。

  この本は、彫刻家で詩人の高村光太郎(高橋洋)と妻・智恵子のラブストーリーで、妄想や幻覚を起して理性を失い狂気となった智恵子を、光太郎が愛し続ける、という内容。智恵子が光太郎を置いて先に逝ってしまった、と節子から聞いた藤尾は、すぐに本を受け取って読み始めた―。

  無邪気でくったくがなく、まるで幼女のような智恵子と光太郎が初めて結ばれたのは、アトリエの中。智恵子から生きる力を吹き込まれた光太郎は、意気揚々と創作を開始する。生き生きと作品に向かう光太郎を、幸せな表情で見つめる智恵子。だが、精神に異常をきたした智恵子は、光太郎の愛に包まれながら天国へ旅立つ。その後、光太郎は、智恵子を思い浮かべながら最後に裸婦像を完成させて亡くなるのだ。

  死んで消滅した智恵子の肉体と魂を、彫刻と詩で永遠のものにした光太郎。この作品について話を始めた晶子、藤尾、節子の3人は、19もの長編、いくつもの短編を残した草太郎の作品の中に、光太郎が智恵子を永遠のものにしたのと同じものがあるのではないか、と推理した。

  互いに自分の母親を思い浮かべた3人の謎は、さらに深まって―。

 

公式サイト→

 

<<感想>>

洋さんは生涯妻を愛する高村光太郎役。
智恵子との出会いから幸せの絶頂期、そして妻の狂気、死・・・
死んでからもなお愛し続ける光太郎。
40年の歳月をかけて智恵子抄という詩集を書き上げる。

そんな光太郎を、洋さんは20分そこそこで見事に見せつけてくれた。
やっぱりわたしは、洋さんの、ああいう雰囲気のある役どころの演技が好き。
高村光太郎の心情が痛いくらい伝わってきて、涙が出てきた。
ブラウン管を通して見せる、光太郎の深い悲しみが、ジワリジワリとにじみ出てくる。。。
板の上とは別の、とても繊細な表現。
幻想の紺野まひるにまぶたを隠され、ツーッと涙を流す。
本当に高村光太郎は智恵子を愛し続けていた。。。
智恵子の裸像に命を吹き込まれ、「ありがとう」という洋さん。。。

あーーー。もう頭の中で高村光太郎と洋さんがごちゃまぜ状態です。(T_T)

そういえばSP佐伯もマメシバべーちゃんも、RESCUE佃も、そんなに”心”を伝えるってものでもなかったもんね。
なのでこの妄想姉妹を見て、改めて洋さんの、”役の心”を見せる演技にズーーーンときたんだな。
やっぱいいなあ。洋さん。

 

それにしても高村光太郎&智恵子のからみはエロかったぜ・・・
今までの放送の中で一番エロかったのでは。。。
違う意味でかなりドキドキしちゃいました。汗