[ *colorless* ]


道元の冒険
リア王
オセロー
お気に召すまま
恋の骨折り損
タンゴ・冬の終わりに
あわれ彼女は娼婦
白夜の女騎士
間違いの喜劇
天保十二年のシェイクスピア
卒塔婆小町
KITCHEN
幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門
ロミオとジュリエット
お気に召すまま
オイディプス王
タイタス・アンドロニカス
HAMLET
桜の園
マクベス
真情あふるる軽薄さ
卒塔婆小町
三人姉妹
パンドラの鐘
かもめ
血の婚礼
にごり江
女王メディア
1998・待つ
ロミオとジュリエット



桜の園

2003年1月8日〜1月26日

作:アントン・チェーホフ 
翻訳:小田島雄志 
演出:蜷川幸雄

CAST
 麻実れい :ラネーフスカヤ(女主人)
 京野ことみ:アーニャ(その娘)
 牧瀬里穂 :ワーリャ(その養女)

 菅野菜保之:ガーエフ(その兄)
 香川照之 :ロパーヒン(商人)
 高橋洋  :トロフィーモフ(元・家庭教師)
 飯田邦博 :ピーシチク(地主)
 毬谷友子 :シャルロッタ(家庭教師)
 佐藤誓  :エピホードフ(事務員)
 西尾まり :ドニャーシャ(小間使い)
 森塚敏  :フィールス(老僕)
 中山 幸 :ヤーシャ(使用人)

 名取幸政 :浮浪者
 塚本幸男 :駅長
 伊東千啓 :郵便局長
 栗田愛巳、松坂早苗、坪井理奈、和氣理恵、加瀬竜美、小豆畑雅一、石岡剛
      :パーティの人々
 小林チロ :犬

ストーリー

南ロシアの5月,美しく咲いた桜の園に5年ぶりに帰ってきた当主ラネーフスカヤ夫人.思い出に浸る彼女を喜び迎える屋敷の人びと.しかし,広大な領地はすでに抵当に入り,まもなく競売にかけられる運命にある.さまざまな思いの交錯するなか,いよいよその日がやって来たノチェーホフ最後の,そして最も愛されてきた戯曲.



管理人:なっつんのつぶやき。

「かもめ」「三人姉妹」と続いた洋さん出演チェーホフ作品3作目。
チェーホフが晩年に書き上げた最も傑作と言われている「桜の園」です。

前2作はコクーンの小劇場で公演されていたのが今回は普通の会場でした。

この「桜の園」。
傑作と言われるわりには一番心に迫るものがなかったなあ。というのが正直な感想。
おもしろくないというわけではないんだけど、こう、あと一歩心にくるものがなかった。
濃密さが足りないというか・・・
でもあくまでわたし、チェーホフ作品嫌いではありません。
むしろシェークスピアより好みかも♪


とまあ、作品自体は置いといて、この作品はしばらく(1年半ぐらい)ブランクをおいた洋さんの、復帰後第1作目となります。

世間知らずのアーニャ(京野ことみ)がすっかり心酔してしまう口先だけでものを言ってるように聞こえる理想主義者(永遠の大学生)を演じていました。
外観はかなりみすぼらしく(とくに髪の毛が・・・ちょっと衝撃的でした(^▽^;))、現実を知らない理想を語ってるだけの学生さんの役どころ。
コミカルな役でしたよ〜。
しかも麻実れいさんにいじられまくり♪ 
ほっぺた何回たたかれてたんだろ・・・
とても勢いのある”永遠の大学生”です(*≧m≦*)ププッ
しかもダンスもしっかり披露してましたしね♪


とにかく洋さんが復帰してくれて本当に良かった。。。

ただただ、それだけです。